当園は、昭和31年、初代園長小名川年雄(諏訪神社宮司)が、八坂神社境内をあそび場としていた子どもたちに公教育の場をと設立したのが始まりで、園庭には古来からこの地方を護っている八坂神社が今も園児たちの毎日の園生活を見守っておられます。
平成12年1月4日には学校法人杜の子学園を設立。神社神道の教えを基に『子どもらしい子ども』を育てるという幼児教育の原点に基づいた保育を行っています。
また、保護者や地域の方々からも温かく見守られ、互いに深く関わり合い、地域全体が子どもたちのあそび場であり、育ちの場となっています。